【尾道市】神社、社の建て替えのため、支障木を伐採しました。

伐採の事例紹介

神社の社を建て替えするため、邪魔な木を無くしてスッキリさせてほしいとのご依頼でした。

3人で1日の作業。

樹径1mの椋の木・30~40㎝の樫の木合わせて3本の木を根切りしました。

樹径が1mと太い椋の木は以前枝切りされていたので、昇木し幹をラフタークレーンで吊りながら

少しずつ高さを低くしていき、最後にチルホール2本で牽引して根切りしました。

30~40㎝の樫の木2本は、近くにある御堂を破損しないよう移動してからの伐採作業。

灯篭も木の下にあったため、枝や幹をクレーンで吊りながら全て根切りしました。

地域の方々にもご協力いただき無事に作業を終えることができました。

特殊車両は、3t深ダンプ・ラフタークレーンを使用しました。【R2・6月対応】

伐採前。

木の状態や伐採方を確認中。

昇木作業中①。

昇木作業中②。

伐採後の玉伐り作業。

全ての伐採後に御堂を元の場所へ。

伐採後。

せらにし農園